〔書評〕『太陽を創った少年 僕はガレージの物理学者』 評者・池内了
エコノミスト 第96巻 第27号 通巻4558号 2018.7.10
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第27号 通巻4558号(2018.7.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1253字) |
形式 | PDFファイル形式 (309kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇著者 トム・クラインズ(科学ライター) 熊谷玲美訳 早川書房 2500円 ◇数々の才能開花させた裏庭実験の豊かな伝統 アメリカには裏庭科学実験が盛んという伝統がある。要するにガレージ科学のことで、ビル・ゲイツもスティーブ・ジョブズもガレージに籠もって自分のアイデアに夢中になった経験をしている。化学実験や核物理学の実験に熱中する若者も多くいて、ギフテッドの(才能に恵まれた)子供としてスクスクと育…
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