〔商社の深層〕/106 日本初インドのマンション開発 住商が海外の不動産事業強化へ=池田正史
エコノミスト 第96巻 第14号 通巻4545号 2018.4.3
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第14号 通巻4545号(2018.4.3) |
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ページ数 | 1ページ (全1469字) |
形式 | PDFファイル形式 (296kb) |
雑誌掲載位置 | 111頁目 |
住友商事は日本企業で初めて、インドでマンション開発に乗り出している。不動産事業は、同社がてこ入れを図る非資源分野の柱の一つ。4月には海外の不動産事業を扱う新部署を設置する予定で、インドの事業に寄せる期待も大きい。 マンションは、首都ニューデリーから南西に車で約30分の郊外にあるグルガオン市に建設する。現地の中堅財閥クリシュナ・グループが26万平方メートルの敷地に約5000戸を建てる計画だ。 住商…
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