〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 外国人売り越しは峠越え=藤戸則弘
         エコノミスト 第96巻 第13号 通巻4544号 2018.3.27
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第13号 通巻4544号(2018.3.27) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全877字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (329kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 105頁目 | 
外国人投資家の日本株売り越し額が膨張している。東京証券取引所の投資主体者別売買動向では、1月第2週から2月第4週までの売り越し額(現物株式と株式先物の合計)は、実に7兆288億円の巨額に達した。この売りによって、日経平均は1月23日高値2万4129円から3月5日安値2万937円まで3000円以上の下落を余儀なくされた。 その背景にあるのは、円高の進行である。昨年の金利格差理論は通用しなくなり、為…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全877字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
 
          
〔第38回「毎日経済人賞」贈呈式〕星野リゾート・星野代表と信越化学工業・金川会長を表彰
〔ザ・マーケット〕今週のポイント 消費者物価指数(3月23日) コアCPI、再び上昇基調となるか=矢嶋康次
〔ザ・マーケット〕NY市場 物価動向と金融政策見通しに警戒=佐々木大樹
〔ザ・マーケット〕欧州株 米関税措置がリスク=桂畑誠治
〔ザ・マーケット〕為替 4月に向け円安へ=佐々木融
  

