〔東奔政走〕安倍政権で初めて選挙のない年 「宿願」の改憲より「宿題」が待ったなし=平田崇浩
エコノミスト 第96巻 第2号 通巻4533号 2018.1.16
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第2号 通巻4533号(2018.1.16) |
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ページ数 | 2ページ (全2551字) |
形式 | PDFファイル形式 (382kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
2018年を展望して思うこと。それは安倍政権6年目にして初めての大きな選挙のない年を日本の政治がどう活用するかだ。 12年末の衆院選で安倍晋三首相が政権に返り咲いて以降、日本の政治は毎年、選挙に明け暮れてきた。13年参院選、14年衆院選、15年統一地方選、16年参院選、そして17年は秋の臨時国会冒頭の衆院解散。「選挙好き」といわれる安倍首相の勝負勘が盤石の長期政権を築いてきた一方で、毎年の選挙公…
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