〔新春国際金融展望〕人民元建てパンダ債で加速する日系企業の中国事業展開=田代秀敏
エコノミスト 第96巻 第2号 通巻4533号 2018.1.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第2号 通巻4533号(2018.1.16) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1030字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (258kb) |
| 雑誌掲載位置 | 11頁目 |
みずほ銀行が中国大陸で人民元建て社債(パンダ債)を発行する許可を、中国人民銀行から受けた。金額は5億元(約87億円)、期間は3年を予定している。日本企業の「中長期人民元建て資金調達を従来以上に力強くサポート」することで手数料収入を狙うみずほ銀の思惑と、中国人民銀の人民元国際化の基本方針とが合致した。 パンダ債は2005年に国際金融公社(IFC)とアジア開発銀行(ADB)とが発行したのが最初だ。民…
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