〔ひと&こと〕環境省の来年度新規事業 経産省の縄張り荒らし?
エコノミスト 第95巻 第50号 通巻4531号 2017.12.26
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第50号 通巻4531号(2017.12.26) |
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ページ数 | 1ページ (全527字) |
形式 | PDFファイル形式 (279kb) |
雑誌掲載位置 | 17頁目 |
環境省が2018年度予算の概算要求で新たに計上した住宅向けの蓄電池などの導入支援事業に、業界関係者は「なぜ環境省が」と首をかしげる。 事業は、再生可能エネルギー電力の固定価格買い取り制度(FIT)で、買い取り期間10年をすぎた住宅用太陽光発電を持つ人が対象。環境省が蓄電池や蓄熱設備の設置費用の一部を支援することで、自家消費を促し、家庭のCO2排出量を減らす狙いがある。 だがFITはもともと、経済…
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