〔ひと&こと〕「森友」異例の長期勾留 忖度解明しない検察の“忖度”
エコノミスト 第95巻 第50号 通巻4531号 2017.12.26
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第50号 通巻4531号(2017.12.26) |
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ページ数 | 1ページ (全515字) |
形式 | PDFファイル形式 (279kb) |
雑誌掲載位置 | 17頁目 |
学校法人「森友学園」の籠池泰典前理事長=写真=と妻の勾留期間が、7月末の逮捕から「この種の事件では異例の長期」(司法関係者)とされる5カ月に及んでいる。国民の関心が高い森友学園への国有地売却問題を巡り、官僚の背任容疑に対する大阪地検特捜部の捜査に、政権への「忖度(そんたく)」がうかがえるためだ。 特捜部は3月末、籠池氏が国の補助金を不正に支出させたとする補助金適正化法違反容疑での告発を受理した。…
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