〔アートな時間〕舞台 隅田春妓女容性 御存梅の由兵衛 紫の頭巾が代名詞の由兵衛 中村吉右衛門が初挑戦=小玉祥子
エコノミスト 第95巻 第48号 通巻4529号 2017.12.12
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第48号 通巻4529号(2017.12.12) |
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ページ数 | 2ページ (全1311字) |
形式 | PDFファイル形式 (398kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜101頁目 |
初代並木五瓶(1747〜1808年)の傑作「隅田春(すだのはる)妓女容性(げいしゃかたぎ) 御存梅(ごぞんじうめ)の由兵衛(よしべえ)」が中村吉右衛門の主演により、12月の東京・国立劇場で上演される。 元禄時代に大坂に実在した吉兵衛による丁稚(でっち)殺しを題材に脚色を加えた。記録によれば、享保13(1728)年に大坂・角の芝居に初めて「梅の由兵衛」が劇中人物として登場。同21(1736)年に江…
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