〔WORLD・WATCH〕サンパウロ 全長180キロの環状道路、来夏にも全面開通へ=松本浩治
エコノミスト 第95巻 第48号 通巻4529号 2017.12.12
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第48号 通巻4529号(2017.12.12) |
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ページ数 | 3ページ (全606字) |
形式 | PDFファイル形式 (639kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜64頁目 |
日本の約23倍の広大な国土を持つブラジルは、都市部でも道路などのインフラ整備が思うように進んでいない。だが、最大都市サンパウロ市では来年8月、全長180キロと、日本の東京都道環状8号線の約4倍の長さの環状道路「ロドアネル・マリオ・コーバス」が全面開通する見通しだ。 道路の名前は着工時のサンパウロ州知事の名を冠したもの。渋滞緩和を目的に1998年に着工。東西南北の4区間に分けそれぞれ工事を進めてき…
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