〔FLASH!〕TPP11「大筋合意」 日本が主導権握る好機 アジア市場に進出拡大=青木大樹
エコノミスト 第95巻 第46号 通巻4527号 2017.11.28
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第46号 通巻4527号(2017.11.28) |
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ページ数 | 2ページ (全1228字) |
形式 | PDFファイル形式 (428kb) |
雑誌掲載位置 | 15〜16頁目 |
環太平洋パートナーシップ協定(TPP)参加11カ国は11月9日、ベトナム・ダナンでの閣僚会合で、米国を除く11カ国による協定(TPP11)発効で大筋合意に達した。米国が抜けたことでTPP自体の頓挫が懸念されたが、米国の保護貿易主義の伝染を防げたことは重要な成果と言える。 当初、60項目程度とされた凍結事項も、20項目まで絞り込んだ。その内容は、医薬品のデータ保護期間(原則8年)や著作権の存続期間…
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