〔ひと&こと〕北方領土こう着状態で官邸と外務省がさや当て
エコノミスト 第95巻 第45号 通巻4526号 2017.11.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第45号 通巻4526号(2017.11.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全515字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (272kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
安倍晋三首相とプーチン・ロシア大統領の平和条約交渉がすっかり後退してしまったことで、対露交渉を主導した官邸の今井尚哉・首相秘書官と外務省の間でさや当てが起きている。 今井秘書官は内政、外交を切り盛りする官邸のキーマンだ。「経済協力をすれば、ロシアは(歯舞、色丹の)2島は必ず返す」と安倍首相に吹き込んだのは今井秘書官とされる。昨年の大統領訪日前、メディアに「2島返還が最低限」(読売新聞)、「領土を…
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