〔指標金利〕2021年に廃止予定のLIBOR 代替指標は透明性が鍵=小田切尚登
エコノミスト 第95巻 第43号 通巻4524号 2017.11.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第43号 通巻4524号(2017.11.7) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3397字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (326kb) |
| 雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 |
英金融規制当局である金融行動監視機構(FCA)のアンドリュー・ベイリー長官は7月、各国の金融取引の基準金利に用いられているロンドン銀行間取引金利(LIBOR)を2021年に廃止する方針を示した。 LIBORは「London Interbank Offered Rate」の略。金融機関が融資や住宅ローンといった企業や個人向けの貸出金利などを設定する際の指標として広く用いられてきた。総額350兆ドル…
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