〔書評〕永江朗の出版業界事情 『小説現代』が休刊、作家にも衝撃
エコノミスト 第95巻 第42号 通巻4523号 2017.10.31
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第42号 通巻4523号(2017.10.31) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全925字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (515kb) |
| 雑誌掲載位置 | 62頁目 |
小説誌『小説現代』(講談社)休刊のニュースは、出版業界だけでなく作家にも大きな衝撃を与えている。 ただし、出版界では「休刊」がそのまま「廃刊」を意味することが多いのに対して、今回の『小説現代』は本当の「お休み」。1年半かけリニューアルして刊行を再開するという。しかも休刊は2018年の秋からというから、まだかなり先の話である。リニューアル創刊は20年3月号からだ。 講談社のプレスリリースには「この…
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