〔アートな時間〕クラシック ウィーン弦楽四重奏団 共演:遠山慶子 年輪を経た、深く優しい音楽…=梅津時比古
エコノミスト 第95巻 第41号 通巻4522号 2017.10.24
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第41号 通巻4522号(2017.10.24) |
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ページ数 | 2ページ (全1139字) |
形式 | PDFファイル形式 (734kb) |
雑誌掲載位置 | 112〜113頁目 |
◇絶品のモーツァルト コンクールを制覇した若手にはスポットライトが当たる。しかし年輪を経て、偽りのない自らの芸術を長年追求してきた演奏家にはなかなか光が当たらない。どこの国でもその傾向にあるのは事実だが、とりわけ日本においては両者の落差が激しいように思われる。 ピアニストの遠山慶子。今、これほど、深い、そして生きることに優しい音楽を聴かせてくれる芸術家は日本、世界を問わず、極めて少ないと思う。彼…
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