〔書評〕『スティグリッツのラーニング・ソサイエティ 生産性を上昇させる社会』 評者・小峰隆夫
エコノミスト 第95巻 第39号 通巻4520号 2017.10.10
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第39号 通巻4520号(2017.10.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1252字) |
形式 | PDFファイル形式 (276kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇著者 ジョセフ・E・スティグリッツ(米コロンビア大学教授)ブルース・C・グリーンウォルド(米コロンビア大学ビジネススクール教授) 藪下史郎監訳、岩本千晴訳 東洋経済新報社 3200円 ◇経済学の常識を次々に否定 生産性向上に挑戦的な提言 いかなる経済社会も、その成功はラーニング・ソサイエティを構築できるかにかかっており、その構築のためには政府が重要な役割を果たす。これが本書の主張だ。 私の理解…
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