〔ひと&こと〕ロッテ子会社株大量売却 兄弟紛争和解のサインか
エコノミスト 第95巻 第39号 通巻4520号 2017.10.10
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第39号 通巻4520号(2017.10.10) |
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ページ数 | 1ページ (全520字) |
形式 | PDFファイル形式 (277kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
お家騒動に揺れる韓国ロッテグループは、10月に持ち株会社制に移行する。これを受け、重光昭夫(韓国名:辛東彬(シンドンビン))会長の兄、重光宏之(韓国名:辛東主(シンドンジュ))氏が9月、保有するロッテ系列4社の株式を大量に売却する方針を表明。宏之氏は持ち株会社化反対を売却の理由に挙げたが、昭夫氏と和解し、自身もロッテファミリーの中で生き残る道を模索しているとみるのが自然だ。 韓国ロッテはお家騒動…
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