〔FLASH!〕日本郵政株第2次売り出し 成長軌道描けず買い材料乏しい=鈴木雅光
エコノミスト 第95巻 第39号 通巻4520号 2017.10.10
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第39号 通巻4520号(2017.10.10) |
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ページ数 | 4ページ (全1199字) |
形式 | PDFファイル形式 (658kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜14頁目 |
財務省は9月25日、政府が保有する日本郵政株の公募売り出しを実施した。だが、同社は将来の成長ストーリーを描けていない。「買い」かどうかと問われれば、疑問が多い。 日本郵政株が市場に売り出されるのは2015年11月の新規上場に続き2回目。売り出し価格は1株当たり1322円で、同日の終値1349円から2%割り引く価格に設定した。売り出し株数は約7616万株で、追加売り出し分と合わせた売り出し総額は約…
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