〔FLASH!〕衆院解散・総選挙 制度疲労のアベノミクス 「財政・金融の一体化」に効果なし=白川浩道
エコノミスト 第95巻 第39号 通巻4520号 2017.10.10
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第39号 通巻4520号(2017.10.10) |
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ページ数 | 4ページ (全1956字) |
形式 | PDFファイル形式 (658kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜14頁目 |
衆院の解散・総選挙が決まった。安倍晋三首相は2019年10月に実施する消費増税の増収分(5兆円程度)に関して、高等教育・幼児教育の無償化を中心にした使途変更を打ち出し、「国民生活に関わる重い決断を行う以上、国民の信を問わなければならない」と解散の大義を強調した。子育て・介護支援の充実と合わせ、年間2兆円規模の財政支出になる模様だ。もっとも、この政策は、少子化に苦しむ高等教育機関への政府補助金的な…
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