〔闘論席〕片山杜秀
エコノミスト 第95巻 第38号 通巻4519号 2017.10.3
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第38号 通巻4519号(2017.10.3) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全630字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (203kb) |
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 |
北朝鮮の現在の意図は新たな冷戦構造を作り出すことなのだろうか。 朝鮮戦争停戦後の北朝鮮は曲がりなりにも安定していた。革命的な体制の変更は一度もない。強権を駆使して反対勢力を常に封じ込めてきたせいだ。が、それだけではない。世界情勢が味方した。米ソの冷戦である。北朝鮮と韓国との境界線が冷戦のフロントになった。北朝鮮の背後にはソ連と中国がいた。韓国とその後ろの日本には米軍が駐留する。南北朝鮮の有事は第…
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