〔WORLD・WATCH〕タイ バンコクの不動産開発 日本との合弁活発化=中島政之
エコノミスト 第95巻 第36号 通巻4517号 2017.9.19
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第36号 通巻4517号(2017.9.19) |
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ページ数 | 3ページ (全594字) |
形式 | PDFファイル形式 (619kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜74頁目 |
タイの首都バンコクの各地で、高層マンションの建設が相次いでいる。住居としての需要だけではなく、タイ人や外国人の投資先としての人気も高い。 特にここ数年は、日本企業とタイ企業との合弁事業が活発化している。2013年以降、三井不動産、三菱地所レジデンス、阪急不動産、野村不動産などがバンコクでのマンション開発事業を発表している。14年に参入した三菱地所は、今年8月に11件目となる分譲マンションの開発計…
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