〔年金〕英国の年金制度に学ぶイデコやNISAの改革=野尻哲史
エコノミスト 第95巻 第36号 通巻4517号 2017.9.19
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第36号 通巻4517号(2017.9.19) |
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ページ数 | 2ページ (全2888字) |
形式 | PDFファイル形式 (321kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜67頁目 |
英国の企業年金改革が最終局面を迎えている。2008年の年金法改正により、12年以降、18年までにすべての企業に企業年金の導入を義務づけ、従業員は自動加入により、給料の8%以上を年金に拠出するという改革だ。この改革の柱となったのが確定拠出型年金(DC)だ。個人向けDCであるイデコやつみたてNISA(少額投資非課税制度) の導入で個人の資産運用改革を進める日本でも、大いに参考になるはずだ。 まず、英…
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