〔ザ・マーケット〕長期金利 0.05%を中心に推移=押久保直也
エコノミスト 第95巻 第34号 通巻4515号 2017.9.5
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第34号 通巻4515号(2017.9.5) |
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ページ数 | 1ページ (全392字) |
形式 | PDFファイル形式 (320kb) |
雑誌掲載位置 | 98頁目 |
世界的に物価の上昇が鈍化しつつある中、北朝鮮情勢や米政治リスクへの懸念を背景に金利低下も進んでおり、日本の債券にも強い金利低下圧力がかかっている。日銀は8月16日、金融機関から国債を買い取る「輪番オペ」(残存5年超10年以下)の買い取り額を市場の予想を上回る規模で減額したものの、金利低下の勢いをやや抑える程度となっている。需給の極度の引き締まり、つまり日銀が累積的に大量の国債を買い入れ続けている…
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