〔金魚〕「金魚離れ」打開へ試行錯誤 愛好家も参加できるセリや巨大展示=池田正史
エコノミスト 第95巻 第34号 通巻4515号 2017.9.5
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第34号 通巻4515号(2017.9.5) |
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ページ数 | 3ページ (全3297字) |
形式 | PDFファイル形式 (795kb) |
雑誌掲載位置 | 93〜95頁目 |
「1000円から。安いよ、安いよ」。「セン(1)」「リ(2)」「カワ(3)」。「カワで○○さん」。 浜松市。金魚やコイ、メダカなど淡水魚卸・小売りを営む清水金魚が毎週木曜日に開くセリには全国から買い手が集まる。8月17日には、お盆休み明けにもかかわらず、40人以上が参加。目当ての魚を競り落とそうと、符丁と呼ばれる金魚の単価を示す言葉や身振り、手振りを交えながら活発な売買を繰り広げた。「毎週来るよ」…
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