〔WORLD・WATCH〕韓国 猛暑で市民生活に変化 企業や自治体も夜型に=趙章恩
エコノミスト 第95巻 第34号 通巻4515号 2017.9.5
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第34号 通巻4515号(2017.9.5) |
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ページ数 | 3ページ (全656字) |
形式 | PDFファイル形式 (642kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜68頁目 |
韓国では連日35度を超える猛暑が続き、市民の生活が変化している。南部の密陽(ミリャン)市では39度と、1973年に全国気象観測網が設置されて以来の暑さを記録した。気象庁が昼間の外出を控えるよう呼びかけるほどの暑さである。 この猛暑で、人々の活動時間帯も昼間から夜間へと変化している。韓国大手スーパーのイーマートによると、2017年7月の20時から24時の夜間の買い物客数は、1〜6月の同時間帯の平均…
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