〔特集〕商社2017 財務分析 三井物産(8031) 進むか非資源てこ入れ
エコノミスト 第95巻 第34号 通巻4515号 2017.9.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第34号 通巻4515号(2017.9.5) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全339字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (568kb) |
| 雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
かつては利益の8割を資源・エネルギーで稼ぎ出した資源商社の筆頭格。2016年3月期決算でチリの銅事業などで巨額損失を計上し赤字に陥ったのを機に、市況に左右されない非資源分野のてこ入れを打ち出した。17年3月期は、海外病院事業「IHH」の一部売却益などが貢献して非資源分野が過去最高の約1400億円を稼ぎ出した。今期から3カ年の中期経営計画でも、機械・インフラ事業と化学品事業を重点施策3分野のうち2…
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