〔WORLD・WATCH〕カタール 断交で進むGCC離れ オマーンなど感化も=玉木直季
エコノミスト 第95巻 第32号 通巻4513号 2017.8.22
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第32号 通巻4513号(2017.8.22) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全607字) |
形式 | PDFファイル形式 (611kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜74頁目 |
サウジアラビアなど中東諸国によるカタール断交の口火を切ったのは、バーレーンだった。実はカタールとバーレーンの因縁は深い。2017年は両国間の戦争勃発から150年目にあたる。 サウジ、カタール、バーレーンとも加盟する湾岸協力会議(GCC)6カ国のうち、4カ国がカタールと断交した。サウジ側が関係正常化のためカタールに突きつけた条件は、衛星テレビ局アルジャジーラの閉鎖や過激派組織ムスリム同胞団との関係…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全607字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。