〔ひと&こと〕十二指腸スコープ感染問題 7月に米国で初の民事判決
エコノミスト 第95巻 第30号 通巻4511号 2017.8.1
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第30号 通巻4511号(2017.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全526字) |
形式 | PDFファイル形式 (260kb) |
雑誌掲載位置 | 97頁目 |
オリンパスが同社製十二指腸スコープの欠陥を巡り、全米で患者やその遺族から訴えられている問題は、7月末にも米ワシントン州の州立裁判所で民事裁判を巡る初の判決が出る見通しだ。 同問題では、2013年以降少なくとも全米で35人が死亡したとされ、25件の訴訟が提起されている。民事裁判でオリンパスの責任が認められるようなら、損害賠償への懸念が高まるほか、その後に控える米司法省による刑事裁判にも影響を与える…
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