〔特集〕慶応塾長選の闇 かすむコンプライアンス 東芝・慶応もたれ合い人脈の歪み 適正手続きと「正統性」欠く塾長=後藤逸郎
エコノミスト 第95巻 第30号 通巻4511号 2017.8.1
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第30号 通巻4511号(2017.8.1) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全5615字) |
形式 | PDFファイル形式 (1308kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜19頁目 |
「東芝の人事は、西室泰三、鳥居泰彦両氏に私物化され、その結果が今日の東芝の惨状にある。同様のことが慶応義塾でも起こり始めた」 本誌6月20日号「CIAと英公文書が明かす 東芝と経産省 失敗の本質」で内部告発を募ったところ、慶応大学職員を名乗る人物から危機感あふれるメールが6月中旬に届いた。慶応塾長選で、教職員投票2位だった長谷山彰元文学部長が強引な議事運営で新塾長に選ばれたと告発した。 東芝の人事…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全5615字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。