〔グローバルマネー〕金利差相場の賞味期限は長くない
エコノミスト 第95巻 第29号 通巻4510号 2017.7.25
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第29号 通巻4510号(2017.7.25) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1091字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (197kb) |
| 雑誌掲載位置 | 19頁目 |
為替市場で6月末から「金利差相場」が復活した。欧米の長期金利(10年債)の急上昇で、日本の長期金利との金利差が拡大したことから、円はユーロ、ドルに対して改めて円安になった。為替市場では昨年半ばごろから、為替相場の変動と2国間の長期金利(10年債)の差の相関が高いことに着目した取引が広がっていたが、 今年3月ごろから相関が薄れていた。金利差相場の復活の立役者は、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁と…
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