〔WORLD・WATCH〕インドネシア 祝祭日が年23日に増加 経済界は「多すぎ」懸念=六角耕治
エコノミスト 第95巻 第27号 通巻4508号 2017.7.11
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第27号 通巻4508号(2017.7.11) |
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ページ数 | 3ページ (全609字) |
形式 | PDFファイル形式 (631kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜68頁目 |
増え続ける祝祭日に、インドネシア経済界から疑問の声が上がっている。今年に入ってからも、新たに6月1日が国是である建国5原則「パンチャシラ」をたたえる「パンチャシラの日」として祭日と定められた。さらに、6月25〜26日のイスラム教の断食明けの大祭「レバラン」期間に合わせ、23日も「有給休暇一斉消化日」として実質的な休日となった。これにより、レバラン期間の休暇は最長10日間となる人が多い。 こうした…
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