〔WORLD・WATCH〕ミャンマー 姿消す日本の中古バス 中韓製の新車が存在感=八木悠佑
エコノミスト 第95巻 第26号 通巻4507号 2017.7.4
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第26号 通巻4507号(2017.7.4) |
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ページ数 | 3ページ (全558字) |
形式 | PDFファイル形式 (614kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜70頁目 |
ミャンマーの最大都市ヤンゴンで公共バスの改革が進み、名物だった日本の中古バスが姿を消しつつある。代わりに存在感を増しているのが、中国製や韓国製の新車バスだ。 これまでミャンマーのバスは日本製の中古が主流で、昨年までは多数走っていた。だが当局が交通渋滞悪化や事故の増加への対応として今年1月、新たな公共バスシステム「ヤンゴン・バス・サービス」を導入し、バス路線を大幅に整理したことで、条件を満たさない…
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