〔WORLD・WATCH〕韓国 ゴミ減れば現金贈呈 食べ残しが社会問題に=趙章恩
エコノミスト 第95巻 第26号 通巻4507号 2017.7.4
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第26号 通巻4507号(2017.7.4) |
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ページ数 | 3ページ (全592字) |
形式 | PDFファイル形式 (614kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜70頁目 |
韓国で、全国の自治体が団地(韓国ではほとんどのマンションが団地)を対象に、6月から10月までの食べ残しのゴミの量が少なかった団地に現金を贈呈するユニークなキャンペーンを開始した。 韓国では、リサイクルできる紙やペットボトル、缶などは無料で捨てられるが、その他のゴミは自治体ごとに販売している有料のゴミ袋に入れて捨てる。 月定額だったゴミ処理費も、2014年に全国の大型団地にRFID(電波による識別…
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