〔WORLD・WATCH〕WASHINGTON D.C. 対北朝鮮ミサイル防衛 国内では有効性に疑問の声=会川晴之
エコノミスト 第95巻 第25号 通巻4506号 2017.6.27
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第25号 通巻4506号(2017.6.27) |
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ページ数 | 1ページ (全1417字) |
形式 | PDFファイル形式 (351kb) |
雑誌掲載位置 | 58頁目 |
核兵器や弾道ミサイル開発を加速する北朝鮮の動きを受けて、米国で、ミサイル防衛(MD)能力強化を求める声が高まっている。5月末には、北朝鮮からの大陸間弾道ミサイル(ICBM)を想定した初めての迎撃実験を実施した。トランプ政権はさらにMD強化を図る方針だが、米国でもMDの有効性に疑問を投げかける声も漏れ始めている。「ICBM発射実験の準備が最終段階に入った」。今年1月1日、北朝鮮の金正恩(キムジョン…
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