〔特集〕AIで増えるお金と仕事 自動運転社会 クルマは「ポッド」など3種類に 移動の「付加価値」で出遅れる日本=中野大亮
エコノミスト 第95巻 第25号 通巻4506号 2017.6.27
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第25号 通巻4506号(2017.6.27) |
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ページ数 | 2ページ (全2819字) |
形式 | PDFファイル形式 (489kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
AI(人工知能)の急激な進歩により、完全自動運転の実現時期はこれまでの予想の2020〜30年より早まりそうだ。法規制や保険の整備などまだ課題は山積しているが、自動運転が現実となった世界ではどういうクルマが走っているのであろうか。ローランド・ベルガーでは、以下の三つの種類のクルマが主流になると考えている(図)。 一つ目は「小型ポッド」だ。1〜2人乗りの比較的簡素な乗り物で、自動運転で事故や故障を最…
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