〔特集〕お金が増えるフィンテック 権力不要の通貨でドル基軸は終わる=田代秀敏
エコノミスト 第95巻 第22号 通巻4503号 2017.6.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第22号 通巻4503号(2017.6.6) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2403字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (493kb) |
| 雑誌掲載位置 | 87〜88頁目 |
「政府が自分自身の特有かつ排他的な通貨を国に供給すべきであるという、広範に、だが暗黙に受け容れられている信念から解放されると、これまで一度も検討されなかったあらゆる種類の興味深い問題が発生する」 孤高の経済学者フリードリッヒ・ハイエクが、著書『貨幣の非国有化』でこう述べて貨幣発行の自由化を主張したのは1976年。米国がドルと金との固定レートでの交換を一方的に停止したことで「ブレトンウッズ体制」が崩…
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