〔ひと&こと〕FRB議長の後任人事 テイラー氏が有力視
エコノミスト 第95巻 第22号 通巻4503号 2017.6.6
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第22号 通巻4503号(2017.6.6) |
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ページ数 | 1ページ (全553字) |
形式 | PDFファイル形式 (263kb) |
雑誌掲載位置 | 17頁目 |
2018年2月に任期満了を迎える米連邦準備制度理事会(FRB)のジャネット・イエレン議長(70)の後任に、米スタンフォード大学のジョン・テイラー教授(70)が有力視されている。テイラー氏は裁量的な金融政策を批判し、中央銀行が政策金利を決定する際、インフレ率などの指標に基づいて判断する「テイラー・ルール」の提唱者。現在の米政策金利は低すぎるとの認識で、さらなる引き締めを訴える。 他にも、元FRB理…
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