〔ひと&こと〕受動喫煙で厚労と自民対立 漁夫の利を狙う小池知事
エコノミスト 第95巻 第21号 通巻4502号 2017.5.30
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第21号 通巻4502号(2017.5.30) |
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ページ数 | 1ページ (全529字) |
形式 | PDFファイル形式 (263kb) |
雑誌掲載位置 | 17頁目 |
飲食店などの受動喫煙対策を巡り、実効的な対策を実現したい塩崎恭久厚生労働相と、支持層であるタバコ生産農家や飲食店に配慮する自民党の間で綱引きが続いている。両者の溝が埋まらない中、東京都の小池百合子知事=写真=が7月の東京都議選をにらんだ動きを見せ始めている。 厚労省の当初案は原則屋内禁煙としていたが、自民党内ではたばこ議員連盟などが反発。厚労省は、スナックなどの小規模飲食店は禁煙としない緩和案を…
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