〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 世界のリスク要因改善、強気相場に=三宅一弘
エコノミスト 第95巻 第20号 通巻4501号 2017.5.23
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第20号 通巻4501号(2017.5.23) |
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ページ数 | 1ページ (全876字) |
形式 | PDFファイル形式 (353kb) |
雑誌掲載位置 | 97頁目 |
市場に漂っていた(1)トランプ米政権の保護貿易や孤立主義(世界的な貿易摩擦)、(2)欧州連合(EU)の要のフランスの離脱、(3)北朝鮮問題という3大リスク要因が低減・改善に動き出したとみる。グローバルな資金フローはリスク選好的な動きに転じることが予想され、円安を介して低迷していた日本株を活気づける方向だろう。 フランス大統領選は、中道・独立系のエマニュエル・マクロン氏が大勝し、EU離脱を掲げる極…
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