〔WORLD・WATCH〕WASHINGTON D.C. 化学兵器の被害国イラン 米シリア攻撃に複雑感情=会川晴之
エコノミスト 第95巻 第20号 通巻4501号 2017.5.23
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第20号 通巻4501号(2017.5.23) |
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ページ数 | 1ページ (全1455字) |
形式 | PDFファイル形式 (352kb) |
雑誌掲載位置 | 64頁目 |
シリアで猛毒の神経ガス「サリン」が使用され、市民80人以上が亡くなった。トランプ米政権は「攻撃はシリア政府軍によるもの」と断定、シリア空軍基地に巡航ミサイルを撃ち込み、国際政治の焦点となった。一般市民への化学兵器使用は、国際法違反。一刻も早い事態究明と、責任追及を求められるのは当然だ。 1カ月以上も前の事件なので、おさらいをしておきたい。事件が起きたのは4月4日早朝。シリア北部にあるイドリブ県ハ…
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