〔軍事〕中国初の国産空母が進水 日本は南西諸島を「不沈空母」化=丸山浩行
エコノミスト 第95巻 第19号 通巻4500号 2017.5.16
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第19号 通巻4500号(2017.5.16) |
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ページ数 | 2ページ (全2747字) |
形式 | PDFファイル形式 (533kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
中国が大型航空母艦4隻を保有する「空母大国」めざして動き出した。4月26日、遼寧省大連で建造中の初の国産空母「山東」(5万トン)が進水。もう1隻の同型空母が上海江南造船所で建造中だ。この2隻の通常動力型空母の実戦配備後、旧ソ連から入手したウリャノフスク級原子力空母の設計図をもとに2020年以降、2隻の原子力空母を建造する模様である。空母量産に走る中国の狙いや、対する日米の動きを探ってみよう。 南…
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