〔軍事〕中国初の国産空母が進水 日本は南西諸島を「不沈空母」化=丸山浩行
エコノミスト 第95巻 第19号 通巻4500号 2017.5.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第19号 通巻4500号(2017.5.16) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2747字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (533kb) |
| 雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
中国が大型航空母艦4隻を保有する「空母大国」めざして動き出した。4月26日、遼寧省大連で建造中の初の国産空母「山東」(5万トン)が進水。もう1隻の同型空母が上海江南造船所で建造中だ。この2隻の通常動力型空母の実戦配備後、旧ソ連から入手したウリャノフスク級原子力空母の設計図をもとに2020年以降、2隻の原子力空母を建造する模様である。空母量産に走る中国の狙いや、対する日米の動きを探ってみよう。 南…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2747字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔不動産〕名門マンションの落とし穴 管理不全と利権化のリスク=榊淳司
〔老後〕「生涯活躍のまち」でピンチをチャンスに 高齢者が安心する共同体づくり=松田智生
〔エコノミストリポート〕処罰では解決しない 日本の臨床研究は死んだ 降圧剤データ改ざんの末路=田中尚美
〔商社の深層〕/67 伊藤忠が中国と越境EC開始 ようやく動き始めたCITIC案件=花谷美枝
〔特集〕日銀の出口 日銀が国債を売る日 緩和の出口阻む国債暴落、物価高騰=黒崎亜弓


