〔書評〕話題の本 『日本経済入門』他
エコノミスト 第95巻 第18号 通巻4499号 2017.5.9
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第18号 通巻4499号(2017.5.9) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全982字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (228kb) |
| 雑誌掲載位置 | 64頁目 |
◇『日本経済入門』 野口悠紀雄著 講談社現代新書 800円 アベノミクスで「日本は貴重な時間を浪費している」ことを示しながら、経済学を予備知識ゼロから一歩一歩丁寧に解説する。だが入門書にありがちな平板さは皆無。「円安は日本の労働者を貧しくする」「物価の下落は望ましい」「政府が春闘に介入しても賃金は上がらない」「『金融緩和や円安で景気回復すればよい』という考えがある限り、日本に未来はありません」等…
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