〔書評〕『グローバル企業 国際化・グローバル化の歴史的展望』 評者・橘川武郎
エコノミスト 第95巻 第18号 通巻4499号 2017.5.9
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第18号 通巻4499号(2017.5.9) |
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ページ数 | 2ページ (全1084字) |
形式 | PDFファイル形式 (539kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜63頁目 |
◇編著者 安部悦生(明治大学経営学部教授) 文眞堂 2800円 ◇分析の対象も焦点も広い グローバル企業の多様性 1990年代を境にして、「国際化」に代わって「グローバル化」という言葉が、「多国籍企業」に代わって「グローバル企業」という言葉が、多用されるようになった。本書は、現代の主役に躍り出たグローバル企業に対して、経営史的な視角から多面的な光を当てている。 取り上げるのは、アップル、ユニリー…
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