〔書評〕話題の本 『本当は世界がうらやむ最強の日本経済』他
エコノミスト 第95巻 第17号 通巻4498号 2017.4.25
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第17号 通巻4498号(2017.4.25) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全986字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (230kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56頁目 |
◇『本当は世界がうらやむ最強の日本経済』 イェスパー・コール著 プレジデント社 1500円 日本の将来を悲観する日本人が多い。人口は減っていくし、デフレだし。だがその見方は間違っていると著者は言う。国内総生産(GDP)は20年間安定しており、株価と経済成長率とは関係ない。少子化は雇用問題を解決するし、正社員が増えれば子供も増える。日本のデフレのどこが悪いのか、米国はインフレに苦しんでいる。普段私…
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