〔特集〕空爆・テロ・欧州 「ミュンヘン会談」の轍を踏まなかったトランプ=福富満久
エコノミスト 第95巻 第17号 通巻4498号 2017.4.25
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第17号 通巻4498号(2017.4.25) |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ (全1045字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (2170kb) |
| 雑誌掲載位置 | 14〜19頁目 |
トランプ米大統領が命じたシリアに対するミサイル攻撃が波紋を呼んでいる。化学兵器として猛毒サリンを使用した疑惑を巡って、アサド政権側が使った確証がないという批判や単独行動への懸念が表明されている。 だが、問われるべきは甚だしい人命の損失である。国民を守ることが国家の役割にもかかわらず、アサド政権は国民に銃口を向けている。その時点で政権の統治正当性は崩壊しており、化学兵器の使用の有無を議論するのはナ…
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