〔FLASH!〕東芝 高まる上場廃止リスク 売買、損益通算が困難に=池田正史
エコノミスト 第95巻 第16号 通巻4497号 2017.4.18
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第16号 通巻4497号(2017.4.18) |
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ページ数 | 4ページ (全1501字) |
形式 | PDFファイル形式 (658kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜16頁目 |
東芝の上場廃止リスクが高まっている。米原発子会社ウェスチングハウスの内部統制問題を巡って監査法人との調整が難航し、4月11日に予定する2016年4〜12月期決算発表の期限延長が認められるか不透明になったためだ。提出期限をすぎて8営業日目までに四半期報告書を出せないと上場廃止となる。加えて、東芝の内部管理体制を審査中の東京証券取引所が、体制に不備があるとして上場基準に抵触すると判断する可能性も出て…
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