〔グローバルマネー〕ドル安の基調を示す日米の実質金利差
エコノミスト 第95巻 第15号 通巻4496号 2017.4.11
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第15号 通巻4496号(2017.4.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1104字) |
形式 | PDFファイル形式 (209kb) |
雑誌掲載位置 | 19頁目 |
米連邦準備制度理事会(FRB)が3月、利上げに踏み切ったが、その後ドルは弱含んでいる。対円では利上げ決定前の1ドル=115円台から、3月下旬には110円台へとドル安・円高が進んだ。昨年11月の米大統領選でトランプ氏が当選したのをきっかけに、米金利の上昇による日米金利差の拡大からドル高が進むとの見方が支配的だったが、すでに12月から対円やユーロで緩やかなドル安の基調に転じた。さらに、新興国通貨に対…
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