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〔特集〕まだ間に合う介護・医療 医療 国民皆保険守るため選別も 伸び率抑制が急務=印南一路
エコノミスト 第95巻 第14号 通巻4495号 2017.4.4
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第14号 通巻4495号(2017.4.4) |
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ページ数 | 2ページ (全2997字) |
形式 | PDFファイル形式 (1100kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83頁目 |
日本の国民医療費は伸び続け、2015年度推計では41・5兆円に達する。負担の内訳をみると、個人の自己負担と保険料は60%程度で、残りは税金、その一部は国債発行(将来世代の負担)によって賄われている。日本の財政赤字(債務残高)の主要因は社会保障支出にあり、その中でも医療費は突出している。 半世紀以上にわたり、経済力にかかわらず、国民の命を等しく守ってきた国民皆保険は、日本が世界に誇る素晴らしい制度…
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