〔アディオスジャパン〕第46回 問われる震災復興/4=真山仁
エコノミスト 第95巻 第14号 通巻4495号 2017.4.4
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第14号 通巻4495号(2017.4.4) |
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ページ数 | 2ページ (全1176字) |
形式 | PDFファイル形式 (1291kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜75頁目 |
◆episode 10 ◇復興の御旗を下ろした商店街は、生き残れるのか── 宮城県気仙沼市、南三陸町 被災地の復興のシンボル的存在だった復興商店街の閉鎖が相次いでいる。仮設商店街を撤去する際の費用を国が負担する期限が、最大で7年半と定められているためだ。 津波によって街が壊滅した荒野に、少しでもにぎわいの光を灯(とも)そうと始まった復興商店街は、地元で街の再生を願う人たちが集う場だった。また、被…
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