〔名門高校の校風と人脈〕/235 岩国高校(山口県立・岩国市)=猪熊建夫
エコノミスト 第95巻 第14号 通巻4495号 2017.4.4
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第14号 通巻4495号(2017.4.4) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2997字) |
形式 | PDFファイル形式 (592kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 |
◇ルーツは幕末の藩学養老館 三段跳びの田島、宇野千代 名勝の錦帯橋や、国の天然記念物「シロヘビ」の生息地として知られる岩国市は、山口県最東部に位置する。岩国高校は錦帯橋の南2キロの地にある。 戦後の学制改革で、県立岩国中学校と県立岩国高等女学校が統合し、現在の男女共学の岩国高校となった。男女はほぼ半々で、略称は「岩高(いわこう)」だ。 江戸時代に岩国は、吉川家6万石が治める岩国藩の城下町だった。…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2997字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。