〔書評〕『「原因と結果」の経済学 データから真実を見抜く思考法』 評者・土居丈朗
エコノミスト 第95巻 第13号 通巻4494号 2017.3.28
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第13号 通巻4494号(2017.3.28) |
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ページ数 | 2ページ (全1236字) |
形式 | PDFファイル形式 (303kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇著者 中室牧子(慶応義塾大学総合政策学部准教授)津川友介(米ハーバード公衆衛生大学院リサーチアソシエイト) ダイヤモンド社 1600円 ◇「相関は因果を意味しない」誤り見分ける秘訣を伝授 相関関係は、因果関係を意味しない。これは、経済学部の講義で口を酸っぱくして言うことである。それでも、巷間(こうかん)では相関関係があることを、あたかも因果関係があるかのように語られることがままある。 本書は、…
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